再就職のご挨拶。みなさまのおかげさまです。ありがとうございます。
みなさまのおかげさまで、仕事が見つかりました。7月12日より仕事始めの予定です。
Mountain View にある SportVision という会社で、Sr. Software Engineerとしてソフトウェア開発の仕事になります。メインに使う開発環境は、Flex (ActionScript), C++, Java, Unity3D などで、スポーツ番組のテレビの放映用のプログラムの開発のようです。
アドビでは、Photoshopチームで画像編集のアプリに関係したことをしていました。今度はリアルタイムでの映像処理とゲーム開発に似た仕事のようです。
http://sportvision.com
ウェブサイトは古いのですが、新しいのを準備中だそうです。ビデオのところに、テレビで見たことがある映像があるかもしれないです。
みなさんからどのように思われているかわからないのですが、私は結構あまり考えないで、面白そうだなぁ、ワクワクするなぁという感覚で人生の重要な選択をしてきました。それで、アメリカに来たり、過去のいくつかの会社や職場を回ってきました。
個人的には、そのような選択をしたときには、やっぱり仕事も面白くて、楽しめて、よかったように思います。
通勤距離は12.6マイルで、すいていれば約18分。職種も第一希望のソフトウェア開発。業種もわかりやすいユーザー寄りの内容で、リアルタイム映像処理といった先端技術。給料も前の会社よりもちょっとアップ。といった具合で、こうなったらいいなぁと思っていたことの8-9割が実現したように思います。
植物でも種をまいてから、花が咲くまで、数カ月から数年かかるように、時間はかかるようです。でも、イメージングからの現実化というのはあるように思いました。時期としても8月までに仕事を見つければ、去年の年収と変わらないからと言っていたこの時期になりました。
4ヶ月間は、今月2歳になる麗花と昼間はできるだけ一緒に遊ぶようにして、夕方から夜中まではプログラミングとインタビューの勉強と職探しの活動をしていました。実はジョン・レノンのように子育てリタイアを目指していたのですが、そうはならず、子育てレイオフだったわけですが、この期間は神さまからのプレゼントのように、とてもありがたい思いでいっぱいでした。
実は、いままでの経験と合わないとかインタビューでうまくいかないことも、多々ありました。そんなときには、「大丈夫、大丈夫、物事は全て、どんどん良くなっているんだから」と自分に言い聞かせていました(笑)。効果はあるようです。
みなさまからは、いろいろサポートをしていただいたり、応援をいただきました。キリスト教の教会では、よく「お祈り」がありますが、科学的にもその効果は実証されています。ですから、みなさまのおかげさまというのは、本当にあるようです。
私のほうでヘルプができることがありましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいませ。
今後ともよろしくお願いします。ありがとうございます。
-Naoki
就活:レジュメの効果的な書き方 PARS
オファー
みなさまのおかげさまで、オファーが来ました。そこに決まるかなと思います。無職で妻と子供を養って、家のローンも2軒分払い続けるというのは、あまり長くは続けることができませんので。
でも、麗花さん(今月2歳)の小さい時に4ヶ月も毎日一緒に過ごすことが出来たのは、神さまからのプレゼントのようにありがたく思っています。
効果的でない書き方
効果的でないレジュメの書き方。または古いレジュメの書き方です。
仕事の上の役割だけを書くこと。Job description と呼ばれるものをそのまま書いたり、ただ、こういうことをしているという書き方です。
これは、今となっては、効果的ではありません。昔はよかったのかもしれませんが、他の人が効果的な書き方をしていると、かすんでしまうわけです。
効果的な書き方
効果的なレジュメの書き方です。略して PARS です。基本は、いかに自分が会社にとって有益であるかというセールスのための仕事上の履歴です。
元の言葉は、Problem(問題), Action(行動), Result(結果), Summary(サマリー、まとめ) です。
つまり、最初にこんな問題がありました。そこで、このような行動を起こして、このようないい結果をもたらしました。というわけです。それをまとめて数行に収めます。
当然ビジネスなので、結果のところはビジネス的に数字で表すことができるといいいです。売上が何%上がったとか、コストが何%削減できたとか、です。
収集元
実際にどこから集めるかです。
一番いいのは、自分の業務レポートです。それを見直せば、忘れていたようなこともでてきます。アメリカでは、日報というのはあまりなく、週報ぐらいのレポートしかなかったりします。場所によってはそれすらない場合もありました。
最近流行りのアジャイル開発でのスクラムのようなのは、日報のようなものでもあります。
四半期報告
私の場合、経歴上のこともあって日報を、15年以上書いていました。週報は日報を1週間分をまとめるだけです。四半期の報告は、3ヶ月分の週報をまとめるだけでした。そうすると細かいこともよく記録に残っています。
今回、PARSで項目の書き出しをするときには、四半期のレポートを10年分ほど読み返して、効果的なところを書き出しました。
面接対策
PARまでですと、2-3文ではなく10文ぐらいの情報になります。これはこれで有用な情報ですので、1ページ1項目のような感じで、たくさんの項目をまとめるといいと思います。面接の前に読み返すと、細かいところまで思い出すことができます。
サマリー
PARSの最後のサマリーでは、それをレジュメ用に2-3行でまとめればOKです。
重要なキーワードは必ず入れるようにします。結果と出した数字も大切です。
できれば、「それはすごいなぁ。どうやってそれを達成したんだろう。聞いてみたいなぁ。」と人事やその部署の人に思わすことができれば、最高です。
向こうから、話を聞きたい、面接したいと思わせる書き方です。
選択
ターゲットの職種がいくつかに分かれる場合、特に効果的なものを選ぶと強力なレジュメになります。
私の場合、4種類ほどレジュメを用意しました。ソフトウェア開発、ソフトウェア品質管理、ソフトウェア品質管理(API用)、ウェブ開発のように分けました。
プログラマー向け
特にプログラマーの経験の場合ですと、プログラミング言語、フレームワークなども書いたほうがいいですし、プロジェクト・サイズの目安としてコードのステップ数やクラスの数などを書くのもいいようです。
まとめ
レジュメの書き方にもトレンドもありますし、効果的な方法もあります。
効果的というは、他の人といい意味で違うようにする(differentiate)というのがいいかと思います。
PARSの書き方ですが、知らない人が見ると、変な書き方と思われることがあります。私も最初に友達のレジュメを見たときには、そのように思いました。
あとはお約束の、自分のことですから自己責任で一番いい方法を選ぶのがいいと思います。
ありがとうございます。
-Naoki
父の日:麗花さんのおかげで、パパになりました。ありがとうございます。
麗花さんのおかげで、パパになりました。ありがとうございます。
すべてのお父さんに感謝を込めて。お母さんにはかないませんけどね。
-Naoki
就活:英文レジュメの書き方: 2010年シリコンバレー向け
トレンド
レジュメには、トレンドがあります。10年前に書いていたのは、今では通用しなくなっていました。
別に構わないのですが、古い感じに見えて、効果的ではなくなっています。
英文レジュメの書き方の本やウェブサイトを参考にするのはいいですが、いつ書かれたものか確認する方がよろしいと思います。
Objectiveは使わない
Objectiveというのを昔は書いていました。自分のスキルが活かせる、将来性のある会社で働きたいです。といった内容です。
仕事探しをしているのは、当たり前ですので、不必要となってきたようです。
Summaryを使う
その代わりに、自分の経歴の概要としてサマリーを書きます。ソフトウェア、ウェブ開発、データベースの経験などです。
Skillを使う
これはプログラミング言語やフレームワークやプラットフォームなどのキーワードを羅列します。
キーワードが検索に引っかからなければ、レジュメを見てもらえる可能性は非常に低くなります。
見てもらっても、合わないと思われます。
仕事上の責任事項は書かない
Job description というは、仕事上の責任とか担当になります。それをレジュメに書いても効果的ではありません。
レジュメをプロの人にレビューしてもらいますと、まず確実に指摘されます。
昔は普通に書いていましたが、今では他に効果的な書き方があります。
PARSの方式で書く
Problem, Action, Result, Summary というステップで書くのが最近では効果的とされています。
これに関しては、別の投稿で詳しく説明します。
レジュメに住所は書かない
San Jose (City)に住んでいるとかであれば、書いた方がいいですが、番地名までは書かない方がいいです。
レジュメは、あちこちに転送される可能性があります。普通でしたら、友人の自宅の住所など、人にふれ回ったりしませんよね?
仕事探しをしているから、人助けと思って、本当にあちこちに配っていただけるお友達もいます。
ありがたいことなのですが、読むのは歓迎したくない人の場合もあります。
住所はCityぐらいだけ書く方が薦められています。宛先を個人名で指定した場合には、カバーレターには書いてもいいかと思います。
余計なことは書かない
プラスになることなら書いた方がいいですが、プラスにならないことは書かないほうがいいです。
数種類のレジュメを作る
希望の会社の希望の職種にすぐに採用が決まる人はいいのですが、そうでなければ、すこし幅を広げるほうがよろしいです。
職種に合わせて、効果的なレジュメの書き方が異なりますので、数種類のレジュメを使い分けるのがよくなります。
2ページ
これは昔と同じです。ただし、2ページ目は読まれない可能性も高いので、1ページでまとめられたら、そのほうがいいとアドバイスもされませした。
新卒であれば、1ページで十分かもしれませんが、10年以上仕事をしていると2ページにはなると思います。
カバーレターをつける
10年前には、使った覚えがありませんが、カバーレターをつけるほうがよろしいです。
レジュメはある程度、決まったフォーマットですが、カバーレターはフリーフォーマットです。
永住権保持者とか、バイリンガルとかいう情報はレジュメよりもカバーレターに書く方がいいようです。
まとめ
人によって違いますので、なにがいいのかは、よくわからないところもあります。
もう少し詳しい内容は、その2で書きます。
レジュメも人生を左右する重要な書類ですので、ここに書いたことは鵜呑みにせず、自己判断、自己責任で書くのがよろしいと思います。
ありがとうございます。
就活:レジュメを送る前に
レジュメ
レジュメ(resume: 履歴書)を送ると、プロセスが始まります。準備ができていないのに、せっかくのいい機会を棒に振ることになりかねません。
ですので、レジュメを送るのは、準備ができてからというのが鉄則です。
私もそれができていなくて、「
あれは良くなかった」、というのが、片手で足りないほどありました。エジソン風に言えば、発見続きとも言えます。
プロセス
一応、通常のプロセスを書いておきます。ちょっと大きめの会社ですと、6~8週間かかります。ですので、気長にする必要もあります。本命だけでなにもせず待っているのも、よくないと思います。
- レジュメを送る
- 社内リクルーターと話す(だいたい電話)
- 1次面接:だいたい電話。該当のポジションと近い人と1時間ほどの面接
- 2次面接:3人から8人ほどの人と現地で面接。1人あたり45分から1時間ほど
- オファーをもらう
- 交渉する
- オファーにサイン
どこかでうまくいかなければ、次のステップはありません。
準備のちゃんと出来ていない、レジュメを送ると、「
この人はよくない」と思われてしまいます。あとでちゃんと書き直したのを送っても、読んでもらえないですし、すでに判断されてしまっています。
信頼のおける情報筋から、私の場合、そうなってしまったのがあると、聞きました。はい、これも発見です。
メールアドレス
レジュメにメールアドレスは書きますが、私用のアドレスと別に作る方がよろしいです。
理由は、いくつかあります。
1つには、ちゃんと経歴のある人がまともなレジュメを作って、仕事探しのサイトに登録すると、どんどんメールと留守電が来ます。スパムフィルターに引っかかったり、プライベートのことと混ざらないようにするほうが管理がしやすいです。
仕事が決まったら、そのアドレスは転職用にと思って、そのままにしてたまにチェックするのがよろしいです。
2つめの理由は、あんまりプライベートの事は知られないほうが、いい場合があります。
なんでも検索できる世の中ですので、会社側からも、自分の名前やメールアドレスは、当然、検索されると考えるのが妥当です。
メールアドレスは、Gmailで十分だと思います。私の場合は、Firefoxでプライベート用のGmailのアカウントを開いて、Chromeで職探し用のGmailのアカウントを開いています。
メールアドレスは、あまり変なのは使わない方がよろしいでしょう。できれば本名のがいいと思います。
電話番号
電話も同じ理由で、私用と職探し用は分ける方がいいと思います。
これもGoogleのおかげで、とても楽になりました。Google Voice で新しい番号を取得できます。私用もGoogle Voiceですが、別の番号を使っています。
普段は、電話を転送しないで留守電にするようにしておいて、電話面接のときだけ、自宅などのランドラインに転送するようにします。
変な電話や見当違いのポジションの連絡をしてくる独立系のリクルーター(independent recruiter)は、そのまま SPAM 扱いにしてしまうことができます。
Google Voiceの転送も、たまにまともに聞き取れないことがあります。今日の電話面接がそうでした。そういう時のために、ちゃんとした面接のときは、前もって転送先の番号も連絡しておくのがいいと思います。
LinkedInの推薦文
LinkedInのプロフィールはとても大切ですので、できるだけ多くの人から、推薦文ももらえるようにお願いしましょう。
40-50人程にお願いして、実際に書いてくれたのは9人でした。書いていただいた方には、とても感謝しております。ありがとうございます。
まとめ
メールアドレスと電話番号を仕事探し用に別に設定すれば、とても楽になります。GmailとGoogle Voice が特に便利かと思います。
次回はそろそろレジュメの書き方のポイントについて書こうかと思っています。
ありがとうございます。